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携帯電話アクセサリーガイド。ストラップやケースの種類にアンテナのお話も。携帯電話はアクセサリーだった。

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携帯電話はアクセサリーだった
携帯電話は、アクセサリーだったと思う。

携帯電話を、生まれて初めて持った頃、ほとんど電話はかけなかった。
だって、通話料金が高い。

それで、時間ばかり見てました。


要するに、時計です(笑)。アクセサリー。
時計って、アクセサリーの仲間だよね。
つまり、携帯電話は、アクセサリーだったのですよ。紛れもなく、私にはね。

アクセサリーのストラップも、10本以上ぶら下げていました。
ストラップって、携帯電話をぶら下げておくものだよね?本来の目的で語れば。

ところが私は、携帯電話に、ストラップをぶら下げていたのでした!
10何本も!アクセサリーだから。

携帯電話の本体に、いくらアクセサリーでも、ストラップを直接結びつけるのは、6~7本が限界なんだよね。

だから、ネックレスとかペンダントみたいな、アクセサリーを自作するためのパーツ、細くて小さいリングとかを、東急ハンズなんかで買ってきて、携帯電話のストラップを取り付ける、ちっちゃい穴に自分で加工してリングを通して、そのリングにストラップを大量にぶら下げていたのでした。アクセサリーにかける情熱。

そうなると限界なくなるんだよね!アクセサリーでもきりがない!いくらでもつけられる。
いま思うと笑う。ははははは。その頃が懐かしい。

当然、ポケットには収まらないし。
携帯電話の本体だけ、ズボンのポケットに突っ込んで、アクセサリーのストラップと云えば束になって、ぶらぶらジャラジャラぶら下がっていたのです。その姿は、ファッションと云えばれっきとしたファッションなワケでアクセサリー、そのぶらぶらジャラジャラのストラップ群の中には、ルパン三世とかピンクパンサーなんて奴も居たワケで、なかなかお洒落なアクセサリーだと、当時はとても満足していた様子です(笑)。

最高の時で、30本ぐらい、アクセサリーはぶら下がってました。
友達の、お古とかを貰ったりもして、どんどん増えていくから。

そんな携帯電話では、通話できないよね!マジで。だから、アクセサリー。


いまはもう、携帯電話にストラップを大量にぶら下げている人は、すっかり見なくなりました。

















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